プロとアマチュアのトレーダーの違いとは

トレード手法

Sammyです。

今回はプロとアマチュアトレーダーの違いについてです。
こちらのブログ内容についての自分の考えを述べていきます。

その違いはどこにあるのか、それぞれの行動や心理面から考えていきたいと思います。

プロとアマチュア・トレーダーの違いについて
 

ある程度の勝率があると判断した場合は直ぐに行動する

アマチュア・トレーダーは、ほぼ全てが明確になった時点で動く。しかし、プロのトレーダーは、ある程度の勝率があると判断した場合は直ぐに行動する。

アマチュアトレーダーは全てが明確になった時点で動くということは、プロと比べた時にすでに遅れをとっているということになり、アドバンテージがなくなってしまっているとも言えます。

プロはトレードは確率の問題だと割り切り、期待値や値幅が見えた時点で買っていきます。成行買いで買う場合もありますが、私の場合は値幅を出したいのでサポートを決めて極力ひきつけます。

確率の問題だと考えているので、そのトレードがロスカットになったとしてもプロはなんとも思わないはずです。そこにある値幅の期待値にかけてベットしていますし、すべてのトレードで勝てるとは思っていないからです。

期待値についてはこちらの記事にて。

プロとアマでは値幅で大きな差が生まれます。アマでよくありがちなのが、大きく上がった後に買うというのがtwitterでも見られますが、プロはそのタイミングでアマに売り、利確しているトレーダーも多いでしょう。

トレードに置いて損小利大を心がけるには、ほぼ全てが明確になった時点では値幅をとるにはすでに遅いと考えています。

トレード向上の努力を怠ることはない

アマチュアは、ひとつのトレード方法を完全に身に着けてしまえば、それで全てが上手くいくと思っている。プロは、勉強と練習は終わることがないことを知っているから、トレード向上の努力を怠ることはない。

アマチュアはトレードに聖杯があると考えていますが、そんな聖杯は相場にはありません。

相場は常に変化していることをプロは知っているので、トレードも常に進化させるべきと考えています。

うまくいったトレードを分析して、その手法を使うのは効果的だとは思いますが、アマチュアはそこで考えをやめてしまいます。

相場は常に変化しているため、勝ち続けるには、トレード向上の努力は必要不可欠です。

具体的にどのように勉強と練習をするかというと、自身のトレードの振り返りやその都度チャートの上昇パターンを研究することです。
この内容については後述しますが、どういったパターンが出た時にトレードするのか?自分のトレードはそのパターン通りにできていたのかどうか?勝てたトレードだとしても内容はトレードパターンに沿えていたのかどうか?などでしょうか。

トレードパターンについては次に説明します。

少数のものに焦点を合わせ、銘柄は事前に決めたものだけに限られる

プロのトレーダーは、ひとつのもの、少数のものに焦点を合わせる。具体的に言えば、やる銘柄は事前に決めたものだけに限られるから、マーケットの最中に銘柄探しをするようなことはない。しかしアマチュア・トレーダーは、マーケットの最中にソーシャルメディアなどを使って情報を集めて、面白そうだと思う銘柄を売買してしまう。

これも心当たりの多いトレーダーは多いと思います。実際に私もこういった経験は数多くあります。しかし、トレードを1つ1つ振り返ってみると、ソーシャルメディアで話題になり、上がりそうだと思ってトレードした結果は良いものではありませんでした。

私は自分のトレード結果を分析していくと自分の得意なパターンのみにしぼったトレードのみのほうが良い結果を得れるということに気づいたのです。

自分の得意なパターンと照らし合わせ、前日にどの銘柄をトレードするのか、おおよその当たりをつけて当日はトレードすべきです。決してソーシャルメディアで話題になっているという理由だけで、その日トレード銘柄に組み入れるべきではないと考えています。

1つ、私の考えでは、自分のトレードパターンすべての銘柄を抑えるのは難しく、時に見落としてしまっている場合もあると思います。前日に決めた銘柄以外でも私はトレードする場合があります。それは自分の勝ちパターンに当てはまっているかどうか?だけです。ソーシャルメディア基準でトレードするのではなく、あくまでも自分のトレード基準で銘柄を判断します。

もし、ソーシャルメディアで話題になっている銘柄が上昇していってしまったのならば、なぜ自分がその銘柄を見つけることができなかったのかを考えるべきです。そうでなければ自分のトレード能力は向上しません。

プロのトレーダーはソーシャルメディアを見なくても勝てます。なぜプロが見なくても勝てるかを考えて、自分のトレードにどこが足りないのかを考えていきましょう。

また、プロのトレーダーはたとえ上昇していったとして自分のパターンに当てはまなければ気にもしないはずです。そういった機会損失は無視してしまっているのですが、こちらについても次に説明します。

良いものが無いときは何もしないで機会が現れるのを待つ

プロのトレーダーは、良いものが無いときは何もしないで機会が現れるのを待つ。アマチュア・トレーダーは、毎日トレードをしないと気がすまないから必死になって良いパターンやニュースを探す。

これは難しいと感じる相場の中では特に重要だと思います。

プロのトレーダーはこれまで述べてきたように自分のパターンに当てはまらないトレードは損失だと知っているので、自分の勝ちパターンが来るまでずっと待っています。毎日そのパターンが来るわけではないので、時にはトレードしない日も多いと思います。

逆にアマチュアトレーダーは毎日利益を積み上げていないと思っているのか、自分のトレードパターンを無視する、もしくはトレードパターンの設定を甘くし、手を出し、結果的には利益を減らしてしまいます。
そうなるとチャートの見方も本来とは違った見え方になってしまいます。

本来なら手を出さなくても良いところを、毎日トレードして利益をあげないといけないから自分のトレードパターンと近いチャートを探しだしてトレードしがちですが、そのチャートはあくまでも「近い」だけで、本来トレードすべきチャートとは別物のはずです。

最初に戻れば負ける確率もありますが、「勝てる確率が高く、値幅の出せる期待値があるところでのみトレードする」ことが結果的に利益が積み上がっているはずです。このことを踏まえて、最後の説明に続いていきます。

勝てる確率が高く、値幅の出せる期待値がどこかわからない方はおそらくまだ勉強不足だと思いますので、まずは少ないロットでトレードし、1つ1つ振り返りながら自分の勝ちパターンを見つけるところから始めたほうが良いと思います。

トレードは確率の世界だと割り切る

アマチュアは、損を出すことに対してあまりにも神経質になっている。特に負けが続くと、「自分には才能が無い、バカだ」と真剣に悩んでしまう人もいる。プロは、トレードは確率の世界だと割り切ってやっている。

アマチュアトレーダーは利益を出せるようになると聖杯があり、トレードにおいて負けないようになると思っているのではないでしょうか。

残念ながらそんなことはありません。プロのトレーダーでも損失はあります。

これも期待値で説明したように、プロのトレーダーは勝ったり、負けたりしていても期待値があるので、最終的には大きな利益を残しています。だからこそ損失を出すことに神経質にはならないのです。

確率の世界だと割り切れる要因は期待値があるからこそです。期待値がなければギャンブルです。

損失が出て悩んでいるのなら、その時間をすぐに振り返りの時間にあてるべきです。なぜその銘柄を選んだのか、なにを持ってエントリーしたか、そのトレードはどうすれば勝てたのか、勝てた場合その再現性はどこにあるのか?などを考えましょう。

もし、負けが続いてしまっているのであれば、一旦相場とは距離を置き、メンタルを整えてから俯瞰した目で相場を見ることをお勧めします。時間はその人にもよると思いますが、その上で相場に戻ってきたほうがムキにならず、冷静にトレードできることでしょう。

まとめ

どちらかといえば、テクニカルなことよりもトレードにおけるメンタルや相場との向き合い方についてのことが多かったと思いますが、いかがでしたでしょうか?

この内容についてはゾーンとも重なることがあります。例えば

マーケットの無限の可能性の中において自身を規律しないといけない

マーケットを中心とし、自分がその中で自分の決めたルール通りにトレードを行うことがメンタル的にも重要である

などでしょうか。ぜひこちらも合わせてご覧ください。

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